支援施設(サービス)について③

リバーサル本郷の佐藤です。前回に引き続き支援施設(サービス)について紹介していきます。今回は介護給付費というものにあたるサービスについてです。

まずこのサービスを受けるには障害程度区分の認定が必要になってきます。これが前回までに紹介してきた訓練等給付費との大きな違いです。この認定のためには認定調査というものが実施されます。障害者、障害児、またその保護者に面接してその心身の状況、そのおかれている環境等について調査し結果をコンピューターで処理して1から6の区分に分けます(一次判定)その後、市町村審査会における二次判定が行われます。ここでは医師の意見書と特記事項の内容をもとに障害程度区分に該当するかどうか、該当する場合にはどの区分に該当するのかを判定するとともに有効期限に関する意見や市町村が支給決定する際に考慮すべき事項に関する意見を述べたりもします。この障害者区分によってサービスが受けられるか決まります。

まず区分1以上が対象となる居宅介護です。こちらはホームヘルプサービスと呼ばれているサービスで居宅において入浴、排泄、食事等の介護を提供します。ただし身体介護を伴う通院等介助は障害程度区分2以上になります。

次に同行援護。こちらは視覚障害で移動に著しい困難を有する者に同行して援護等を行います。身体介護を伴う場合は障害程度区分2以上になります。

次に行動援護。障害程度区分3以上が対象です。自閉症、てんかん等を有する重度の知的障害、統合失調症等を有する重度の精神障害者に行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護や外出時の移動中の介護等を提供するサービスです。では今回はここまでとして残りの介護給付費については次回のブログで紹介します。

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