統合失調症の歴史②

こんにちは!就労移行支援事業所 サービス管理責任者の藤原です。暑い日は続きますが朝晩の風はなんとなく秋っぽくなってきたと思いませんか?少し涼しくというか。結局藤原は夏を謳歌することもなく、すいかやアイスクリームと仲良く過ごしておりました。そろそろ栗やさつまいもといった秋の味覚と仲良く過ごしていきたいと思っています(笑)

さて、先週は統合失調症という名前の歴史について書きました。
かつて「精神分裂症」と呼ばれていました。しかしこの言葉が「精神」そのものが分裂してしまうという誤ったイメージを人々にうえつけ、長い間、罹患者の人格の否定や不治の病であるかのような誤解を生みだしてきたことから、2002年名称が変更されることになった、というあたりまでですね。
統合失調症とは精神科の疾患の中でも非常に代表的な病名で、現在日本には約32万人の入院患者がいるといわれていますがその半分は統合失調症だといわれています。多くの場合は成長途上の思春期から青年期に発症するため、その人の人生に大きな影響を及ぼすだけでなく、社会にとっても重大な問題であることが認められるようになりました。
有病率は、世界的に見ても人口1,000人当たり2.0~8.0人であり、およそ100人に1人弱の人が、一生の間に罹患するリスクがあります。性差はほとんどないようです。好発年齢は15~35歳といわれており、思春期・青年期に発症するものが多いようです。
世界的に見ると、近年、統合失調症の軽症化とともに発症率が下がっているといわれています。かつてのように激しい症状で発症し急速かつ長くその症状が残ったり・心身ともに荒れ果てた状態に至る経過をたどる統合失調症が少なくなっているのだそうです。
それだけ薬や治療が進んできたのも一因なのでしょう。

今週はここまで。
来週は最近の治療法などについてもお伝えしていこうと思います!!

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