資格って何だ?②@本郷

こんにちは大根です。
前回のブログでは資格とは何ぞや・・・といったことをお話しましたが、
今回はその続きとして、
資格についての私見を述べていきます。
 
前回、資格とはきらびやかに見える反面、
薄っぺらさも持ち合わせた“箔”であるとお話しました。
何故資格が薄っぺらいのか・・・
「資格」とは、確かに社会的に認められた「証」だし、
その人が持つ“能力”といえるとは思うのですが、
それで専門性の高い事柄に従事するに充分な資質が備わったとは言えない場合が多い、
つまり「資格取得」=「プロフェッショナル」とは言えないということです。
 
分かりやすい例でいえば、自動車免許。
5年間無事故無違反だといわゆる「ゴールド免許」になりますね。
ただ、
この「ゴールド免許」=「車の運転の上手い人」とはなりえないこともしばしばあります。
なにしろ「ゴールド免許」になる条件は「5年間無事故無違反」でいることだけですので、
車の運転をしないで5年経過しても「ゴールド免許」を取得できてしまいます。
免許を取って3年弱だけど毎日のように車を運転する普通の免許の人と、
5年間全く運転していないゴールド免許の人の運転する車に同乗するとしたら、
皆さんどちらに乗りたいと思いますか?
 
つまり、
資格とは「専門性の高い事柄に従事する信用に足る人材であると社会的に認められた証」ではあるものの、
所定のカリキュラムや試験などの一時的な成果・結果によって得られるその証はあくまでその資格を有する上で倫理観・技術面ともにベーシックなものをクリアしたから得られているに過ぎず、よりその専門性を高めるためにはその事柄に従事し続け、倫理観・技術面ともに更なる研鑽を図って行く事・その研鑽を元に成果を出す事が求められるのです。
そしてそれを生業としている人たちが「プロフェッショナル」というものです。
 
もちろん資格は取得に向けた学習によって一定の成長・自信を得るきっかけになりますし、
それを生かして社会で活躍されている方もいらっしゃいますが、
資格のあるなしにかかわらず、
プロフェッショナルになる=プロとして仕事をするに充分な資質を備えるということは、
その仕事を続け経験を積み、その経験から成果を出す事であり、
資格を取った事だけで備わるものではないのです。
それが「資格取得」=「プロフェッショナル」とは言えないということです。
 
あ、“資格の甘い罠”について話せなかった・・・。
次回こそ述べていけたらと思います。

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