うつ病

〇うつ病とは

 うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なるなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態のことをいいます。脳がうまく働かないため、普段なら乗り越えられるストレスも、よりつらく感じるということが起こります。

 

〇症状

うつ病の症状には、身体症状と精神症状に大きく分けられます。

■精神症状

<持続的な抑うつ気分>

うつ病の代表的な症状です。気分がひどく落ち込む、憂うつ、ひどく不安になる、落ち着かない、イライラ するなどの抑うつ気分が持続的に起こります。症状の多くは朝方が最もひどく、夕方になると少し良くなるという傾向があります。

<意欲の低下>

何事にもやる気をなくしてしまい引きこもりがちになったり、趣味などへの興味が持てなくなったりしま  す。意欲の低下が進行すると日常生活に支障が出るようになり、外出や家族以外との交流をしなくなる 傾向があります。

<思考、行動の抑制、抑止>

物事に集中することが出来なくなり、注意力・判断力が低下します。これにより、「自己評価の低下」、「自分を責める」、「不安・焦燥感を感じる」、「妄想」、「自殺願望」などの症状が現れやすくなります。

 

■身体症状

・全身のだるさ、疲れやすさ

・睡眠障害

・食欲低下

 

精神症状、身体症状ともに、あくまでも代表例でありうつ病の症状は人により大きく異なります。

 

〇治療法

 うつ病を引き起こす原因がはっきりしている場合は、原因を取り除くことが優先されます。

 原因がはっきりしておらずうつ病と判断された場合には、抗うつ薬による治療が行われます。

 投薬治療以外にも、認知行動療法、対人関係療法などの精神療法を行う治療法もあります。

 認知行動療法の一つとして、職場復帰を目的としたリワークが注目されています。

 

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